肩へのフィンガーストレッチ
  
 赤い点が肩のストレッチポイントである。これらのポイントを平均にストレッチしなければならない。特に肩甲骨下部は重要で腰の筋肉に大きく影響されている。
 ストレッチの仕方は右手親指で硬い筋肉を支持し、左手の親指か中指でその直近に少しずつ、ゆっくりと負荷をかけていく。硬くなった筋肉が逃げないのでそこだけをピンポイントにストレッチすることが出来るのである。30秒から1分位すると、回転するように筋肉が戻っていくのを感じることが出来る。
 固まってしまった筋肉は骨のように硬いことを覚えておいてほしい。
ポイント1ポイント2ポイント3ポイント4
 ここが肩の中心になる。ここをストレッチしておかないと肩は大きくバランスを崩すことになる。 背骨と肩甲骨の間はたいへん苦しい場所で、この部分は腰の筋肉と直結しており互いに大きな影響を与え合っている。 肩というとみなさんはこの部分をマッサージするが1と2をやってからここをやらないとバランスを崩してしまう。 鎖骨のきわは重要である。なぜなら肩の中心の筋肉は肩甲骨から鎖骨、胸骨のきわに付くからである。
肩は骨盤内(仙骨)の筋肉と連動している。⇒広背筋と仙骨の関係

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