性器・肛門周辺は大事なのです!

■<セックスの重要性>■ ■性器周辺のストレッチ■ ■肛門周辺のストレッチ■ ■体全体へのストレッチ■

 腰痛治療の過程で敬遠されがちで見落とされがちなのが実は、肛門・性器周辺の筋肉である。この部分は患者さんとのコミュニケーションが充分にとれていないと誤解を受けるが、避けては通れない部分である。
 膣の内側から恥骨筋を解放してやらなければならない時もある。
 私自身そうなのであるが、いつの頃からか性器の横(左側の足の付け根部分)が痒くて仕方がなくなって、場所柄もわきまえず掻いてしまうようになっていた。両方ならともかく左側だけである。風呂には毎日入るし、特に不潔にしていたわけでもないのだ。ある日、その部分を見てみるとかさぶたのようになっているのに気付き、どうしてなんだろうと疑問に思ったのだが、ストレッチをやり始めてから徐々に痒みがなくなっていったのだ。実際、ストレッチを続けていくとその部分がほぐれていくのが分かった。チカチカというかピリピリというか、虫が這うような電気が走るような感覚だ。
 肛門に関しては一種の痔ろうのような症状を引き起こすことがあるようだ。これも私事であるが、肛門の横が痛くて泌尿器科へ行ったら、痔ろうとの診断だった。手術する気になれず放っておいたのだが、やはりストレッチ運動の過程でその症状が消えていったのだ。
 このように肛門・性器周辺の筋肉も無視してはいけない部分なのである。

 こういったことは自分が体験しないと分からないことであり、私の場合、右手を全く動かすことが出来ないくらいにまで筋肉を固めてしまい握力ゼロ、箸も鉛筆も持てず3ヶ月くらい左手一本で過ごさなければならなかった。そしてそのうちに左手もやられてしまったのだ。右腕は筋肉が落ち、細くなってしまった。それを毎日毎日必死にストレッチで戻したのだ。その経験からこれは肩ではなく腰からきているのだと気付いたのだ。

極端に硬くなった筋肉が引き起こす現象


 筋肉が極端に硬くなると間接周辺にくぼみが出来、かさぶたのような状態を引き起こす。時に痒みを伴う場合がある。それは、 大転子部分(お尻の横から太ももの付け根部分)と性器の横の部分に出やすい。

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