マッサージによる下半身の健康
ではまず標準体重を測定してみましょう!

身長は何センチですか?  cm
失礼ですが体重は? kg

 仙骨上部の筋肉の固まりは、膝を悪くさせる。仙骨→腸骨→股関節→膝→足首・つま先と続いていく。腰をストレッチしながら、膝関節をゆっくりと曲げ、徐々に外側に回旋させていくといい。腰が悪い人はかかとがおしりにつかないず、太もも前部が突っ張る感じがする。全体重をかけて、ゆっくりとやってみてください。 両足をいっしょに曲げてやり、曲げきったところでしばらく止めておく。じわりじわりといろんな部分に痛みや苦しみが出てくる。硬くなっている部分である。そしてそのまま左右に両足首を移動させてやる。腰の悪い人は腰が浮いてくるだろうから、腰を押さえ付けてやるといい。遠慮しないでやってほしい。
 股関節の痛みを解放するには、恥骨筋を緩めてやらなければならない。仙骨上部の筋肉(おしりと腰をつなぐ筋肉)が固まってくると、腸骨から恥骨に影響を及ぼす。
 触られるとくすぐったい部位であるが、少し強めにストレッチしてやるとだんだん痛くなってくる。この筋肉を柔らかくすることによって生理痛も緩和されることがある。
 股関節はおしりの部分と恥骨部分を一緒に解放してやらなければならない。おしりの部分はみなさんあまり気付かないかもしれないが、深部の筋肉がかなり固まっていて、押されるとかなり痛いことに気付く。直腸や大腸も影響を受けていることがあり、丹念にストレッチを続けているとある日突然、便が止め処もなく出てくる事があり、「先生、宿便が出てきました!」と喜ばれたことがある。
 ここも皆さん気付かない部分であるが、太ももの内側、股関節と膝をつなぐ筋肉を親指で徐々に押していく。関節が痛めば、必ず間接と間接をつなぐ筋肉も硬くなっている。上の方から徐々に下にずらしていく。膝に近づくほど痛くなってくる。一番痛いところで止め、そこをじっくりとストレッチする。何度も言うが筋肉は30秒から1分かけないと動かない。 そして膝から下の部分に移動していき、後は手のひらで全体的に揉み解す。膝から下の部分は内側よりも外側のすねの部分が痛いだろうと思う。よく足首や肩、その他の間接を回したときに、コキンコキンと音がすることがあるが、それは関節が固まっている証拠なのである。このように仙骨上部が固まると全体に影響するのである。
「もうすぐ30になるんです。」
「そうか、体が硬くなってくる年頃だな。」
「でも私そんなに硬くないでしょ?」
「硬くないけど、痛いだろ。知らず知らず、硬くなってるんだよ・・・ところで今仕事何やってんの?」
「プログラマー」
「プログラマーか、すごいよね!・・・応募プロフィルに国体にも出たことあるって書いてあったけど」
「昔のことですけどね」
「だからいい筋肉してるんだ。張りが違うもの・・・ところで応募の動機は?」

「ストレッチビデオなんてなんか面白そうだったから・・・ウフフ!」
「彼、いるんだっけ?」
「いますよ。」
「結婚するの?」
「たぶんしないと思う・・・・でも体って、知らないうちに硬くなってるんですね。」
「そう、あっという間に硬くなっていくよほんと。俺がそうだもの。今でも20代の体だと思っているんだけど、10メートルも走れなくなってるよ・・・その事実を知った時にはがく然としたね。」
「私は、エッチの時に動いてるから大丈夫?」
「うん、セックスは神が与えた大切な運動なんだ」
もっと見たい!

 
 
本日のモデルさん  五十嵐 美樹さん (28歳)

仙骨は身体の中心に位置し、その周辺の筋肉は意識して動かさないとすぐに硬くなってしまう。
[職業] モデル事務所勤務

[趣味] (すみません。聞くのを忘れました)

[性格] 明るくて、サービス精神旺盛。さすがにプロモデルです。

[応募動機] マッサージモデルなんて面白そうだったから。

[彼]  いるそうです。

○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○


それじゃ、ストレッチ始めましょうか!
はい、お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 私たちの体は、日々変化し続けている。筋肉は動かさないと硬くなってしまう。特に間接部分、なかでも腰の間接はひねったり、大きく曲げたりしないと動かない。そしてそれは体の中心部分に位置するが故に、体全体に影響を及ぼす。それは局部的なものにとどまらず、倦怠感やいらいら、性欲減退など精神面や生殖器官にまで及ぶのである。完全に固まってしまった筋肉を戻すのは至難であり、本人の絶え間ない努力が必要になる。それはそうである、硬くなっていった道のりと時間をまた戻らなければならないのだから。それは一種のリハビリといっていい。リハビリは苦痛が伴うのである。
  悪いことは言わない。私が紹介したストレッチを5分でいい、毎日ご飯を食べるのと同じようにやりなさい!硬くなった筋肉は何をやってもダメ。物理的に戻すしかないのです。

不感解消レディースストレッチトップへ
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送