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腰椎・仙骨・腸骨をつなぐ筋肉をストレッチする運動1
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筋肉は30秒以上伸ばし続けないと動かない

動きます!クリックして!  たぶんみなさんは面倒で大変なことを毎日続けなさいと言われてもやらないでしょうから、ここでは本当に簡単なことをご紹介しましょう。
 左の写真(クリックしてね!)をご覧いただきたい。よくお相撲さんがやるように脚を肩より少し大きめに広げ、手を膝の上に置き、そのまま腰をゆっくりと下げていく。その時心がけなくてはいけないことは、腰の筋肉を意識して(感じながら)行うということである。脳で筋肉を意識しないとあまり効果はない。始めはむずかしいかもしれないが、慣れてくると筋肉を感じられるようになる。限界まで下げきったら、その位置で30秒から出来たら1分間止めるのである。その時に筋肉が本当にストレッチされるのである。固まった筋肉は生半可なことでは動かない。最低30秒間はストレッチし続けないとほとんど効果は期待できない。
動きます!クリックして!  次に右の写真(クリックしてね!)のように腰を下げたまま体重を片方の脚にゆっくりと移動する。あくまでもゆっくりと腰の筋肉を意識しながらである。もう片方の脚は膝が上がらないようにまっすぐに伸ばさなければならない。体重が移動しきったらまた30秒から1分止め続ける。大事なのは止め続けること。この動作を交互に行う。小学校のラジオ体操のようなものだが、腰の悪い人はこれがなかなかきついのである。
 将来、がに股で脚を引きずって歩きたくなければ、悪いことは言わない、簡単ですから毎日頑張って続けることをお勧めします!

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