痛いところが筋肉の固まっている所
椅子を用意してほしい。左の写真(クリックしてね!)のように片脚を椅子に乗せ腰をゆっくりと下ろしていく。限界まで下ろしたらそこで30秒から1分間止める。これを左右交互に繰り返す。だんだん楽になってきたら脚を広げていく。腰の筋肉を意識しながらあくまでもゆっくりと。そして最終的には両脚がぴんと伸びた状態で顔と胸が脚にぴったりとくっつくようになればOKだが、体操選手でもない限りそれは無理というものか。回転運動も加えてみるといいだろう。
次に右の写真(クリックしてね!)のように背筋をピンと伸ばし膝立ちをする。そしてゆっくりと前進する。歩幅は出来る限り大きく。10歩位いった所で今度はバックする。コツは歩幅を大きくとり、ゆっくりとである。こうすることによって膝関節が使えないので腰の筋肉が十分にストレッチされるのである。背筋をピンと伸ばすことを忘れないように。
痛くてもつらくてもごまかしてやってはいけない。痛いところつらいところが筋肉の固まっている所なのだからそこを重点的にやらなくては意味がない。みなさんは痛いところを回避して楽な所楽な所といきがちだが、それはかえってバランスを崩してしまう。痛いところでストレッチする。肝に銘じておくべきです。
■筋肉で負荷をかけるのではなく、体重でかけるのです■
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